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「ふぅふぅ」

寒い朝、体をあたためるために買ったコーヒー。
熱くて飲めないから、ふぅふぅしてほどよく冷ます。
だれかに教わったわけじゃない。

その仕草は、 あまりに無防備。
あまりに無邪気、
あまりに無意識。

おなじ仕草でも、いろんな想いがあり、
それぞれのシーンがある。
一人一人の個性を、
「ふぅふぅ」という触媒を通して切り取りました。
女の子って、まだまだかわいい。